せせらぎこみち(若葉町せせらぎこみち編)

若葉町せせらぎこみち」は「西ノ内せせらぎこみち」とともに、第一期の水環境創造事業(水循環再生型)として1995(平成7年)年度〜1997(平成9年)年度事業として、1998年(平成10年)3月に完成しました。県道57号線(通称:うねめ通り)から逢瀬川まで230メートルに渡って続いています。(撮影:8/16/2017)

↑「西ノ内せせらぎこみち」から「若葉町せせらぎこみち」へ来るには、前方の県道57号線(通称:うねめ通り)を越える必要があります。交通量が多いため、迂回して横断歩道を渡りましょう。

↑「若葉町せせらぎこみち」入口。

↑「若葉町せせらぎこみち」表示看板。

↑吐口。「西ノ内せせらぎこみち」でお分かれした、せせらぎ水路がやっと地上に現れました。

↑ここから西側(左側)の斜面上が、郡山舘跡とされていましたが、現在は諸説あるようです。

↑木製の橋が架けられています。

↑化粧石を使った石段の広場が造られています。

↑綺麗に手入れされた植栽が素敵です。

↑一度地中を通ります。ここも高さのない細長い吞口。右には余水吐がありあります。

↑横切る道路があるため車止めが立っています。地面には、パンダのイラスト入り「みぎをみて ひだりをみて とまれ」の表示があります。

↑車の進入を防ぐため、歩行者用道路の標識も立っています。

↑見事な植栽が施されています。コンクリート製の橋が架けられています。

↑植栽で飾られた吐口。自然の小川のようです。

↑石が敷き詰められたせせらぎ水路。ベンチが設置された広場になっています。

↑遊歩道の両脇にも置き石が施されています。

↑どうやら「若葉町せせらぎこみち」の橋はコンクリート製が多のようです。

↑まもなく終点です。水門が見えてきました。

↑ここがせせらぎ水路の終点です。

↑岩陰に隠された呑口(左)。右側は余水吐です。

↑せせらぎこみちの断面図と、流水時間について表示してあります。「せせらぎ流水時間 4月〜12月 A.M4:00頃〜P.M8:00頃 なお1月〜3月までは凍結防止のため停止します。また、幸水時にも停止することがあります。」

↑終点の地は逢瀬川からの入口ともなっています。ここには2台分の駐車スペースがつくられています。 素晴らしい!

↑当然ながら注意書きがあります。「せせらぎこみちをご利用以外の駐車はご遠慮下さい 郡山市」

↑逢瀬川からの入口の誘導看板。

↑「若葉町せせらぎこみち」表示看板。

↑逢瀬川には水門があります。

↑開成山排水区排水 樋門 1980年3月

↑せせらぎこみちの下を通る第5分水路の延長が逢瀬川に注ぎ込みます。

↑注ぎ込む逢瀬川。ここから約500メートル上流には逢瀬川第一取水場跡があります。

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