安積疏水は夏出から山間部の隧道を何度か抜け、逢瀬町河内（こうず）方面へ流れてきます。ここには片平を通り逢瀬川の支流へ注ぎ込んでいる第3分水路があり、安積疏水は河内の集落を超えた先にある逢瀬川の下を抜け、南下していきます。（撮影：11/30/2007、8/4/2015）
↑逢瀬町河内（こうず）の県道長沼喜久田線下にて再会、水流が増しているようだ。
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↑蛇行しながらどんどん元気に流れていきます。
↑あれれ！？また隧道です。サヨウナラ。
↑隧道から出てくる安積疏水。
↑水管が横切っている。
↑下流の河内集落方面へ向かう。
↑分水工がある。
↑第3分水路。片平方面へ流れていく。
↑第3分水路から分水工を望む。
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↑安積疏水上流を望む。
↑下流を望む。
↑隧道を抜けると、立派な明神橋が架かっていました。この道は菅船神社（すがふねじんじゃ）への参道になっています。
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この橋の奥には立派な菅船神社（すがふねじんじゃ）があります。
↑ちなみに、河内（こうず）町内入口から参道が続いていました。
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↑安積疏水の上に小さな水路が横断。
↑逢瀬川（おうせがわ）の手前で安積疏水は隧道になります。
↑逢瀬川に架かる橋には「安積疏水管理橋」の文字が。
↑逢瀬川を「安積疏水管理橋」から下流（東側）へ望む。下流には郡山の上水を担った逢瀬川第一取水場があります。
↑反対に上流（猪苗代湖方面）を望む。この先には上水で大活躍、堀口浄水場からの河内配水場があります。
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↑逢瀬川を越えて、隧道から吠えるような水音を立てて流れてくる安積疏水。（ちょっと怖い）
↑真っ赤に錆びた管が安積疏水の上を横断していた。これは何であろう？
↑逢瀬公園に隣接する郡山市河内清掃センターに沿って安積疏水は流れていきます。
↑この先から隧道になり、河内クリーンセンターの南側を通っていきます。
追記：2016年8月12日
↑一度、隧道から顔を出しますが、また隧道となって逢瀬公園の下を流れていきます。
↑この先、隧道となって逢瀬公園内を流れていきます。
↑逢瀬公園内の第3余水吐局で顔を出します。
↑余水吐への止水ゲート。
↑余水は、北に流れ逢瀬川へ注ぎます。
↑第3号余水吐局。上流には第1、第2があるということですね。
↑ひっそりと佇む第3余水吐局。
↑逢瀬公園内の迷路の横を流れます。
↑案内板の中に表示された安積疏水。※ピンク色の楕円内
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《参考文献》
◇「安積疏水百年史」 発行：安積疏水土地改良区
◇「郡山市水道史」 発行：郡山市水道局
◇「誰にでもわかる安積開拓の話」 発行：歴史春秋社
◇「みずのみち 安積疏水と郡山の発展」 発行：歴史春秋社
◇「郡山市水道９０年のあゆみ」 発行：郡山市水道局
◇「安積開拓１２０年記念 先人の夢に逢う」 発行：郡山市 ほか
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