竹之内発電所の桜が見頃となりました。国道49号線からは頂上の貯水池まで続く桜並木全体が見渡せます。
↑入口付近からは傾斜に沿って続く桜並木が見えないのが残念です。
↑山の斜面を伝う高圧水管に沿って桜が植えられています。
1919年(大正8年)7月に運転を開始した竹之内発電所は、昨年の2019年(令和元年)7月で、100周年を迎えました。熱海史談会により100周年記念碑が、発電所入口に設置されています。
2020年の安積疏水の運用が、4月26日(日)から始まります。沼上発電所の桜は、これから開花のようです。