新安積疏水仁井田幹線はここで須賀川市仁井田方面へ向かう大谷地幹線と、安積町牛庭方面へ向かう豊永幹線に分水している。大谷地幹線は安積疏水と交差し東へ伸びていく。須賀川市向陽台の分譲地の南側を通過し、大谷地まにて終点をむかえる。向陽台の北側には安積疏水の終点があり、この辺りが水田地帯と住宅地の境界線になるのであろう。(撮影:1/8/2009、6/28/2011)
↑須賀川市仁井田方面へ流れる大谷地幹線から分水工を望む。
↑クランクになり山沿いを流れていく。遠くには分水工が見える。
↑谷間をぬって続いていきます。
↑一度、山を抜ける隧道に入る。左には水をくみ上げるポンプ室が見える。
↑冬季間は水のない隧道。
↑隧道内部は新しそうだ。
↑隧道から出てくる新安積疏水大谷地幹線。
↑民家の間を抜けて続いている新安積疏水大谷地幹線。
↑振り返って上流を望む。
↑この先、地下にはいっていく新安積疏水大谷地幹線。
↑田んぼの中で現れたサイフォン入口。この先、以前交差した安積疏水と再び交差する。
↑下流側は普通に田んぼとして使用されている。
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↑民家の敷地にあるコンクリートの工作物。錆びているが鉄板の蓋が2つ付いてる。位置的に新安積疏水大谷地幹線が通っているのでは?(あららっ、荷物置き場になってます)
↑見えるのは「上の池」の横を通り過ぎてきた安積疏水。前方ドラムカンの地下あたりを新安積疏水大谷地幹線が通っている。
↑ちょうど交差するあたりの安積疏水。残念ながらゴミが多く、見てきた中で一番汚いヶ所です。
↑新安積疏水大谷地幹線のサイフォン出口。
↑ここもトンネル出口部分は低くなっている。本当に水は流れるのであろうか?
↑茂みにとけ込んだ用水路は西へ続いていく。
↑草もキレイに刈られ、手入れが行き届いた場所である。
↑古い分水工があります。
↑P.S談。確かに!サイフォンの原理で水が涌き出しています。
↑コンコンと水が涌き出しています。
↑茂みの中を、西へと流れていきます。
↑誰にも見つからず、前方の林の中をひっそりと流れているのですね。
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↑蛇行しながら続いている。苔の生えた用水路は趣があります。
↑暗渠の蓋にたまった土砂に年月を感じます。
↑埋設の上はキレイに手入れされている。
↑途中、農業用水の標識がある。
↑上に「農」の文字が読みとれる。この先須賀川市仁井田へ流れていく。
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