「西ノ内せせらぎこみち」は、「若葉町せせらぎこみち」とともに、第一期の水環境創造事業(水循環再生型)として1995(平成7年)年度〜1997(平成9年)年度事業として、1998年(平成10年)3月に完成しました。(撮影:8/16/2017)
↑郡山市緑町に立つ「西ノ内せせらぎこみち」の入口表示看板。周辺にはあちこち誘導看板があります。
↑太田西ノ内病院駐車場南側から、「西ノ内せせらぎこみち」の始まりです。
↑西ノ内せせらぎこみち表示看板。
↑「西ノ内せせらぎこみち」は歩行者用道路です。標識で示されています。自転車は降りて通行して下さい。
↑入口左手には西ノ内せせらぎプラント(水浄化施設)があります。和風の建物の造りになっています。
↑雨水管渠(かんきょ)[せせらぎ水路]の雨水を濾過・浄化し安全な水としてひひせぎ水路へ流しています。
↑せせらぎこみちの断面図と、流水時間について表示してあります。「せせらぎ流水時間 4月〜12月 A.M4:00頃〜P.M8:00頃 なお1月〜3月までは凍結防止のため停止します。また、幸水時にも停止することがあります。」
↑「西ノ内せせらぎこみち」の案内図。西ノ内街道まで770メートルに渡って造られています。さらに先には「若葉町せせらぎこみち」が230メートルに渡って続いています。
↑西ノ内せせらぎこみちの、施工前と完成後の写真が石造りとなって設置されています。
↑西ノ内せせらぎプラントの建物がもう一棟建っています。
↑石の間から流れ出し、西ノ内せせらぎこみちの水路の始まりです。植栽で目隠しされています。
↑地形を生かし、植栽が行き届いています。
↑隣りの建物から木製の橋が架かって往来できるようです。
↑住宅地の間を進んでいきます。
↑立派なコンクリート塀が続いていきます。かなりの段差がある地形です。
↑新設する住宅の敷地には、陶器と石造りのカエルが並んで見守っています。
↑遊歩道が木製デッキで広がっています。
↑石材を使った装飾。
↑真っすぐに流れるせせらぎ水路。
↑狭いスペースを有効に活用しています。
↑ここからしばらく地中に入ります。高さのない細長い吞口。
↑右側には余水吐があります。
↑交差する道路を渡り、振り返ってみます。こちらにも歩行者用道路の標識があります。更に自転車は降りて通行して下さいの表示があります。
↑敷地の都合なのでしょうか。せせらぎ水路が地中を通ったまま、遊歩道のみ続いています。
↑遊歩道が一般道と並んで続いています。振り返って眺めます。