↑磐越自動車道が見えます。
↑上り線側の側道から下り線の側道へ向かいます。
↑上下線の磐越自動車道をくぐります。
↑右(西)へ曲がれば猪苗代町壷下(つぼあおろし)方向ですが、寄り道して左(東)に向かいます。
↑100メートル程進むと、猪苗代町長 西村寅輔書の「楊枝部落の跡」碑があります。
↑(記:抜粋)楊枝の集落は昭和六十年十二月、三百九十年に及ぶ村の歴史を閉じました。〜中略〜東北横断自動車道建設工事に伴い全戸が高速道路の敷地になることから閉村となったものです。交通のために開かれた村が交通によって消えゆくことは歴史の皮肉でありましょうか。〜後略〜。これは、涙なしには読めませんね。平成二年九月一日建立。 左前方に見えるのが鞍手山トンネル。
↑戻る途中に、二股の杉に寄り添う2本の杉が、4人家族のように見えました。
↑高速道路に沿って西へ進みます。
↑どんどん進みます。
↑左側には酸釜山(すかまやま)の山麓が続いています。
↑視界が開けてきました。
↑斜面の上を通る高速道路の横に祠が見えます。
↑振り返れば鞍手山(くらてやま)が見えます。左側の楊枝峠通って来たのですね。
↑あれは!?、猪苗代湖が見えてきました!!
↑江戸や明治の人は、猪苗代湖を見てどう感じていたのでしょう?
↑平行する未舗装の道端に、お地蔵さんがありました。
↑奉納 昭和五十五年八月吉日。思ったより新しいようです。
↑右側の山裾に碑がありました。
↑薬師清水とあります。
↑平成十八年七月吉日。区長 佐藤美晴 代理 土屋勇雄 猪苗代町関都獅戸石材店。
↑ようやく、壷下(つぼおろし)の集落が見えてきました。
↑壷下集落を進みます。
↑右手に見える古峯神社の横を通ります。
↑山際に拝殿が建っています。
↑左側の石段を上ると本殿があります。
↑突き当たりの丁字路は県道322号線。右(北)が関都、左(南)が志田浜です。
↑手前の旧道を北側の関都方面へ向かうと、麓山神社の赤い鳥居があります。
↑猪苗代町指定重要文化財の麓山神社左右大神が、400メートル山の上社殿手前にあります。
↑左の旧道から関都方面へ進むと、県道322号線と合流します。(振り返って)
↑壷下の集落を抜け楊枝峠の旅も終点。猪苗代町壷下(つぼおろし)の標識が立っています。
ここから仰ぐの磐梯山は最高です!