逢瀬町夏出(なついで)から隧道にて河内(こうず)地区まで抜ける間、何度か地表へ顔を出す安積疏水。豊富な水量で勢いよく流れていく。(撮影:12/16/2008)
↑夏出からの隧道から顔を出す安積疏水。途中、隧道内にて第2分水路が分岐している。
↑下流を望む。
↑大きく湾曲し流れている。
↑真新しい取水用のゲートがある。
↑どんどん流れています。先程の取水用のゲートを望む。
↑ここから隧道にて伏丑橋側へ向かいます。
↑隧道から顔を出す安積疏水。
↑どんどん勢いよく流れていきます。交差する伏丑橋(ふしうしはし)から下流を望む。
↑伏丑橋(ふしうしはし)の銘板。昭和58年11月竣工。
↑反対側には正式名称の「安積疏水幹線水路」銘板。
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↑黙々と山間を流れていきます。
↑途中横断するまっ赤に錆びた水管。
↑再び隧道に入り、下流の位ヶ沢橋(くらいがさわはし)下から出てきます。
↑隧道を抜け、位ヶ沢橋の下から出てきます。
↑位ヶ沢橋の銘板。
↑読み方は、「くらがさわはし」。
↑昭和58年7月竣工の銘板。
↑安積疏水幹線水路の銘板。
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↑上流の位ヶ沢橋を望む。橋の上の道を左に向かうと、郡山市河内(こうず)埋立処理場があります。
↑下流を望む。この先また隧道となり河内集落方面へ流れていく。
↑隧道から出てくる安積疏水。この辺りは藪が深く近づけない。
↑途中小さな橋から上流を望む。藪が深い。
↑橋から下流を望む。
↑県道手前の見通しのいい土手沿いを流れる安積疏水。
↑土手沿いの上流を望む。
↑途中土手から田んぼへの取水口がある。
↑手作りの感がある。
↑またまた隧道にて県道側へ抜けます。
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《参考文献》
◇「安積疏水百年史」発行:安積疏水土地改良区
◇「郡山市水道史」発行:郡山市水道局
◇「誰にでもわかる安積開拓の話」発行:歴史春秋社
◇「みずのみち 安積疏水と郡山の発展」発行:歴史春秋社
◇「郡山市水道90年のあゆみ」発行:郡山市水道局
◇「安積開拓120年記念 先人の夢に逢う」発行:郡山市 ほか