新安積疏水越久幹線(おっきゅうかんせん)は、須賀川市柱田の山中にて分水し、須賀川市越久へ流れている。(撮影:4/7/2011)
↑須賀川市柱田の山中にて新安積疏水から分水し、更に2キロメートル程地中を通り、後山の上に出てきます。
↑高台にひっそりと続いています。
↑真新しい幹線が続きます。
↑山の斜面に添って流れる越久幹線(おっきゅうかんせん)。
↑上流を望む。
↑サイフォン入口。ここから北側にある八幡山の山中までしばしのお別れです。
↑越久幹線(おっきゅうかんせん)が通る後山には、白山比賣神社(しらやまひめじんじゃ)があります。
↑白山比賣神社(しらやまひめじんじゃ)の扁額。
↑八幡山の中に顔を出す越久幹線。
↑サイフォン出口。
↑高台から高台へ繋ぐ水路造りは、感心至極です。
↑正面の山の中から地中を通って流れてきています。この通水技術には、ただただ感心します!
↑山の斜面に添ってきれいに続いています。麓からは全く見えません。
↑茂みが開けて、田んぼが広がります。
↑鮮やかな青色が目立つ、縦長の分水工。
↑キレイな開渠部分が続きます。
↑分水枡があります。
↑高台なので、分水した水は勢い良く流れそうです。
↑山の地形に添って水路が続きます。
↑改修前と後の開渠部分のつなぎ目です。
↑再び茂みの中へ入っていきます。
↑尋常でない程、枯れ葉が溜まっています。
↑倒木もあって掃除が大変そうです。
↑人気もなく、とても寂しい場所。
↑道の下をくぐります。
↑急激に弧を描いて、地形にあわせて先へと進みます。
↑この先は民家の間をぬけて流れています。
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