新安積疏水 仁井田幹線は、自然にある高台を利用して東へと流れてます。途中高台の土地が途切れた所はサイフォンにて地中を通しているので、なかなか見つける事はむずかしいでしょう。人知れず猪苗代湖の水を運び続けているのです。
↑前方の高台から逆サイフォンにて流れてきます。ここも、なかなか気がつかないなぁ。
↑吐水口。
↑こちらも高台の水田地帯です。
↑斜面に沿って水路が続きます。
↑上流を望みます。
↑小高い丘に沿って水路が続きます。
↑KDDIの基地局の横を流れます。
↑左の眼下には黄金の稲穂が広がっています。こんな高台を流れているのですね。
↑上流を望みます。
↑珍しく落差があります。
↑結構な落差ですね。
↑更にもう一段の落差があります。
↑2段含め、一気に下がりました。
↑小高い丘の終点間近。簡易除塵機が見えます。
↑大雨や台風の後は、葉っぱや木屑を取り除くのが大変そうです。
↑更に落差があります。
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↑この先サイフォンにて地中を通り、東都郡山カントリー倶楽部入口近くまでお別れです。
↑鉄線だけではすぐに詰まってしまいそうです。
↑農道へ通じる舗装された道路。この道の下を東へ抜けていきます。
↑ブロックで囲まれた吞口。
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